【チラ見せ♪写真教室】絞りって?シャッタースピードって?

先日の【日々の風景】で、女性による女性のための写真教室1回目の授業がスタートしたこと、写真教室でお伝えしたいことについて書きました。→こちら

それで思いたったのですが、これから何回かに分けて、ナダールが開催している「女性による女性のための写真教室」でどんなことが学べるのか、何ができるようになるのか、ちょっとだけご紹介していこうと思います。チラ見せです(笑)

今回は、カリキュラムで言えば2回目の授業でお伝えしている内容について。「カメラを使う/基礎2」と題して、絞り・シャッタースピード・ISO感度・露出についてを学びます。これは、カメラの機能的な部分において特に大事なところなのです。

例えば、絞り。カメラではF値という数値で表されます。F2.8とかF8とかF22とか表示されています。実はこれ、どの数値で撮るかで、写真の写り方が変わります。どんな風に変わるかというと…

F値が小さい
sample_f2.8


F値が大きい
sample_f11

ピントはネコちゃんに合わせたのですが、後ろの写り方が違いますよね。F値が小さいと背景がボケて写り、逆にF値が大きいときは、後ろまではっきり写ります。どっちが正解とかではなく、どっちを選ぶ?ということです。

もう一つ、写り方に大きな影響を及ぼすのがシャッタースピードです。
1/125とか1/500とか1/2000とか表示されています。これは主に動いている 被写体の写り方に影響します。ちょっとわかりづらいかもしれませんが、シャッタースピードを変えて砂時計の砂を撮ってみました。

左が、シャッタースピードが速いとき。右が、遅いときです。
sample_ss

シャッタースピードが速い状態で撮ると、サラサラと流れ落ちていく砂が止まって写ります。粒々が見えます。時間が止まったような印象ですね。シャッタースピードが遅いと、砂はサーっと流れて写っています。こちらは流れ落ちている動きが伝わります。これも、どっちが正解というのではなく、どっちを選ぶ?ということです。

自分にはどんな風に見えたのか(どんな印象だったのか)を撮っておくことができる。それが、写真です。どんな風に撮るかで、写り方が変わります。写り方が変わるということは、その写真を見た人の印象も変わるというとです。だから、写り方を自分で選ぶのって、とても大切なのです。

ということで、今回のチラ見せは「絞り」と「シャッタースピード」でした。次回もお楽しみに!

2016-10-19 14:46 by:早苗 (TOKYO ( 教室・イベント・WSのご案内 ))



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