【日々の風景】基礎=豆知識

photo:kumiko sanae

昨日から、ナダールの「女性による女性のための写真教室」10月期の授業がスタートしました。

第1回目の授業では、カメラの種類や仕組みのこと、構え方やピントの合わせ方、撮影モード(P・M・A/Av・S/Tvなどのマーク)の意味、カメラの保管やお手入れのやり方などをお伝えしています。写真の撮り方というよりは、撮る前のことが中心ですが、まずは自分のカメラについて知ってもらうことからスタートします。

カメラって、色んなボタンがついていて、記号やマークもたくさんあって、よくわからないことが多いですよね。説明書を読んでも全然ピンとこないし、あまり面白くないし。つい、よくわからないままオートで撮ってしまう。その気持ち、すごくわかります。

オートがダメということではないのです。でも、自分のカメラのことがわかっているかどうかは、意外と大事だと思っています。だって、何だかよくわからないものを使うのって、どこか不安になりませんか。撮ることにも、撮れた写真にも、いまひとつ自信がもてなくなってしまう気がして。思うように撮れなかった時はもちろんですが、気に入るものが撮れた時にも「良い感じのが撮れた!(でも、偶然だけど。。)」なんて。それって、とてももったいないと思うのです。

カメラが撮ったとか、偶然写ったとか、そんな風に思わずに、自分が撮った写真を心から喜んで欲しいです。そのために、丁寧にきちんと基礎を伝えていきたい、と私は思っています。

写真の基礎は難しくありません。知っているか、知らないか、それだけです。豆知識的に、小さな「へぇ〜!」「そうなんだ!」「わかった!」を積み重ねていくのって、意外と楽しいですよ。私も、皆さんの「わかった!」の顔を見るのが大好きです。「ねぇねぇ、カメラってこんなことできるんだよ!すごくない!?楽しくない!?」なんて、たくさんおしゃべりしたくなります。

私自身が楽しいと思っていることを、シェアしたい。ただ、それだけなのかもしれません。土曜日クラスも、もうすぐスタート。楽しみです!


【日々の風景】はナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記です。

2016-10-06 16:20 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 ))



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