2017-02-23

写真展見てきました/服部知佳写真展@GALLERY KINGYO

服部知佳写真展「ときのかけら」

こんばんは。最近、顔が丸くなったことを気にしている店長サナエです。。

今週火曜日、根津にあるGALLERY KINGYOさんで開催されている服部知佳さんの個展「ときのかけら」を見に行ってきました。服部さんは、ナダールがサポートしている女写真作家グループtonesメンバーの一人です。

服部さんの作品は、気持ちのどこかにひっかかりを生むなぁ、と以前から思っていましたが、今回の個展は、まさにそのひっかかりや違和感を抽出したような作 品だったように感じました。まるで、現実と虚構の世界のちょうど真ん中に立たされているような…。撮影されている被写体自体は特殊でないのに、なんでこん なに時空が歪んでる感じがするんだろう、と思いながら作品を楽しませていただきました。ぜひ、皆さまもお出掛けになってみてください。服部さんも、可能な 限り在廊されているそうです。

服部知佳さん

会期は、今週末26日(日)まで。おすすめです!

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服部知佳 写真展「ときのかけら」
2017年2月21日(水)〜2月26日(日)
12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会場:GALLERY KINGYO http://www.gallerykingyo.com/



2017-02-23 18:11 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

2016-10-06

【日々の風景】基礎=豆知識

photo:kumiko sanae

昨日から、ナダールの「女性による女性のための写真教室」10月期の授業がスタートしました。

第1回目の授業では、カメラの種類や仕組みのこと、構え方やピントの合わせ方、撮影モード(P・M・A/Av・S/Tvなどのマーク)の意味、カメラの保管やお手入れのやり方などをお伝えしています。写真の撮り方というよりは、撮る前のことが中心ですが、まずは自分のカメラについて知ってもらうことからスタートします。

カメラって、色んなボタンがついていて、記号やマークもたくさんあって、よくわからないことが多いですよね。説明書を読んでも全然ピンとこないし、あまり面白くないし。つい、よくわからないままオートで撮ってしまう。その気持ち、すごくわかります。

オートがダメということではないのです。でも、自分のカメラのことがわかっているかどうかは、意外と大事だと思っています。だって、何だかよくわからないものを使うのって、どこか不安になりませんか。撮ることにも、撮れた写真にも、いまひとつ自信がもてなくなってしまう気がして。思うように撮れなかった時はもちろんですが、気に入るものが撮れた時にも「良い感じのが撮れた!(でも、偶然だけど。。)」なんて。それって、とてももったいないと思うのです。

カメラが撮ったとか、偶然写ったとか、そんな風に思わずに、自分が撮った写真を心から喜んで欲しいです。そのために、丁寧にきちんと基礎を伝えていきたい、と私は思っています。

写真の基礎は難しくありません。知っているか、知らないか、それだけです。豆知識的に、小さな「へぇ〜!」「そうなんだ!」「わかった!」を積み重ねていくのって、意外と楽しいですよ。私も、皆さんの「わかった!」の顔を見るのが大好きです。「ねぇねぇ、カメラってこんなことできるんだよ!すごくない!?楽しくない!?」なんて、たくさんおしゃべりしたくなります。

私自身が楽しいと思っていることを、シェアしたい。ただ、それだけなのかもしれません。土曜日クラスも、もうすぐスタート。楽しみです!


【日々の風景】はナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記です。



2016-10-06 16:20 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

2016-09-29

【日々の風景】息抜き

photo:kumiko sanae

このところ、何やらバタバタとしております。
あれもこれもと、たくさんの事を同時に進めようとすると、
どうしても気持ちも焦ってしまい、良くありません。

忙しい時こそ、ちょっとした時間を見つけて
カメラ片手にお散歩してみると良いかもしれません。
気分転換になりますし、歩いているうちに、
意外と良いアイデアが思いついたりすることも。

昔読んだ本にも、アイデアを思いつくには、
考えて考えて考え尽くしたところで、一旦考えるのをやめる。
すると、ふとした瞬間に急にアイデアが浮かぶんだ!
というようなことが書いてありました。

とはいえ、今すぐにお散歩に出ることも難しいので、
息抜きに猫の写真など眺めております。
まずは深呼吸でもしてみましょうかね。

 


【日々の風景】はナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記です。



2016-09-29 16:20 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

2016-08-17

【受講生募集中】女性のための写真表現講座

写真家・宮下マキさんと学ぶ「女性のための写真表現講座」

写真表現ってどうすればいいのだろう?


写真で作品制作をしてみたい。表現していきたい。でも、どうやっていけばいいんだろう。自分なりに撮り続けてきたけれど、このままでいいんだろうか。そんな風に迷ってしまうこと、ありますよね。自分一人で向き合い続けていると、行き詰まりや閉塞感を感じてしまうこともあります。そんな時、一人で考え込むだけでなく、今までとは違う視点から新たな刺激を得ることができたら、何かきっかけを掴むことができそうな気がしませんか。

「女性のための写真表現講座」は、毎回、活躍中の女性写真家の方を講師にお迎えして開催しています。写真家と同じ空間、同じ時間を共有することが大切だと思っているからです。

ナダールは、ギャラリーとして、たくさんの作家さんと、時間と空間を共有してきました。だからこそ、自信をもって言えます。「何を教えてもらうか」だけではなく、写真家と共に過ごす時間や、ちょっとした会話の端々からも、表現することに対しての、たくさんの気づきや刺激を得ることができます。

写真表現をやっていきたいと思っている方。表現ってどうしたらいいのだろうと、と悩んでいる方。自分の作品に行き詰まりを感じている方。この講座を通して、次への一歩を踏み出すきっかけを見つけてみませんか。

次回講座は、9月スタートです。講師には、写真家・宮下マキさんをお迎えします。写真を撮る者なら一度は向き合いたい「人を撮る」ことを通して、写真表現を学びます。

先日、宮下マキさんとお打合せをさせていただきました。1時間ほどの短い時間でしたが、その言葉の端々から、表現することへの熱量を感じました。特に印象的だったのは、「写真はエネルギーがいるもの。面倒くさい。だけど、自分からその面倒くさいところに入り込んでいく。撮らないことに始まらない。」という言葉です。宮下さんは、とても楽しそうに「面倒くさい」とおっしゃっていて、その力強さに引き込まれました。

宮下マキさんと共に写真表現に向き合う5ヶ月間は、きっと楽しく充実した時間になることと思います。「女性のための写真表現講座」ぜひご参加ください。

詳細・お申込みはこちら



2016-08-17 20:53 by:早苗 (TOKYO ( 教室・イベント・WSのご案内 ) , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

2016-04-07

花散らす雨

blog_ks160407

今日の雨は、音が心地良いと思いました。

桜にとっては花散しの雨かもしれませんが、
わたしにとっては心地よい雨だった気がします。

そういえば、
雨を見る雨見(あまみ)という言葉があると
聞いたことがあります。

花をめでる。雨をめでる。

「めでる」というのは、
「受けいれる」とか「受けとる」という感じに
どことなく似ているような。

ちなみに、冒頭の写真は、何年前かに見た桜です。
この季節を心待ちにしているのは、
人間だけではないのかもしれませんね。



2016-04-07 22:44 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

2015-11-27

【日々の風景】展示するとき

日々の風景151127

ナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記「日々の風景」。あれ、そんなのあったっけ?と言われても仕方ない位に久しぶりです。前回はなんと5月!?・・・つ、月日の経つのは早いものですね!(わぁー、ごめんなさい。)

さて、わたくし、現在ナダールにて展示中です。女性写真作家グループtonesメンバー仲間の植田華菜子さんとの二人展「河岸に立つ」が今週火曜日から始まりました。ギャラリーのお仕事をしているからでしょうか、展示も慣れっこでしょ?なんて思われることもあるのですが、いえいえいえいえ。やっぱり、展示をするとなると緊張します。悩んで、迷って、ウーっとかアーっとか言いながら頭抱えて、作っては壊し、組み立ててはバラバラにする。そうやって試行錯誤しながら「今、これを」と思うものを形にしていきます。以前、実力も実績も素晴らしい写真家の方が、展示の前は毎日吐きそうとおっしゃっていました。それを聞いて「そうか、みんな同じなんだなぁ」と妙に納得したのを思い出します。あんな凄い人でもそうなんだったら、私なんて悩みまくって当たり前だな、と。

で、いざ展示が始まると、これがまた楽しいのです。お客さまと接する時間も、じっくり作品と向き合う一人の時間も充実していて、貴重なものを得られていると実感します。

ということで、自分たちの展示の宣伝で申し訳ありませんが、二人展「河岸に立つ」ぜひご覧にいらしてください。どうぞよろしくお願いします!


【日々の風景】はナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記です。


2015-11-27 16:48 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

2015-05-29

【日々の風景】わがままに撮る。

【日々の風景】150529

ナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記「日々の風景」。気がつけば前回の投稿から随分時間が経ってしまいました。ごめんなさい。。

カメラを持って歩いていると、これはもう撮るしかないでしょ!撮らない訳にはいかないでしょ!という光景に出会うこと、ありますよね。どういう時にそう思うかというのは人によって全然違って、自分はもうテンション上がって夢中でシャッターを切っていても、他の人にとっては全く興味をひかない、なんてことは日常茶飯事です。反対に、誰かが夢中で撮っているものを見ても、自分はちっとも撮りたいと思わなかったり。それなのに、後からその人が撮ったその写真を見てみると、その時の自分には見えなかった素敵な世界が写し撮られていて驚くことも。同じ時間に同じ場所に生きていても、見ている世界はそれぞれ少しずつ違う。どの人にもその人だけの世界があって、写真には多かれ少なかれそれが写るからこそ、私は写真が面白いと思うし、撮ることにも見ることにも興味が尽きません。

時々、こんなものを撮るなんて変ですよね、なんて恥ずかしそうにおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんなことありません。自分の好きなもの、自分の興味のあるもの、自分の気になってしまうものを、わがままに追求して良いと思うのです


【日々の風景】はナダール店長サナエが日々の何気ないことを綴る写真日記です。



2015-05-29 21:26 by:早苗 (TOKYO , STAFF ( 早苗久美子 )) | トラックバック(0)

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